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栄養バランスを考えた理想の和食⑭

森明子の『目からウロコ』の健康マガジン
1月11日の配信内容はコチラ 

『栄養バランスを考えた理想の和食』
森明子流―摂るのをひかえる標語「に・く・い・しろ・お・さ・け・よ・う」をご紹介していきます。

今回は、「い」・・いも類・根菜類の説明です。

いも類・根菜類はネバネバ・ヌルヌル食材も多くあり、すばらしい栄養素を多く含んでいます。整腸作用・脳細胞の活性化効果があり、センイを多く含んでいます。特にビタミンB1・カルシウム・カリウムが豊富で、動脈硬化の予防、認知症予防、免疫力強化が期待されます。
しかし、土の中で成長する食品ですので、糖質が多く含まれます。一日に摂るべき量は、いも類1品、根菜類1品の計2品くらいにしないと、糖質の摂り過ぎになりますので、控えるべき食品とご理解下さい。
お正月の「おせち料理」は、ほとんどが糖質ですね(^_^;)そこへお餅・お酒・・・食べ過ぎると太るのは当然ですね!!おせち料理に緑色の野菜をつけ加える工夫を、是非して頂きたいと常に思っております。

毎日三食で摂るべき食材がわかりやすい様につくった、
森明子流―健康食標語「お・さ・か・な・す・き・や・ね・ん」についてはバックナンバーで、ご確認下さい。

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