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「春に感じる体調の変化~ココロとカラダの処方箋~」 セミナーが開催されました

3/18(火)12:30~13:30まで「春に感じる体調の変化~ココロとカラダの処方箋」
が開催されました。

今回のセミナーでは、季節の変わり目に「めまい・貧血・朝起きにくい」など、
体調が優れない方のために、体調管理方法をお伝えさせて頂きました。

↓↓↓ 当日の様子 ↓↓↓
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季節の変わり目といえば、寒暖の差が大きく、暑さや寒さ対策を日替わりで行う必要があります。
衣類による対策も大切ですが、身体の体温調節に関わる、自律神経のバランスを保つことも
効果的です。

自律神経は、闘い・逃走の神経といわれる交感神経と、リラックスの神経といわれる
副交感神経の2つの神経からなります。

これらは体温調節をはじめ私たちの身体が環境の変化に対応し、「自らの体内環境をある一定
の状態に保つ」ために働きます。

自律神経は性格診断のように、お一人お一人交感神経優位型と副交感神経優位型に大別することができます。
自律神経のバランスを保つためには、タイプ毎に異なる対策が必要です。

交感神経優位型のタイプの方は、ガンバリ過ぎてしまう傾向があるため、
こまめに休息をとり、しっかりと睡眠をとることが大切です。

一方、副交感神経優位型のタイプの方は、いつもゆったりしてしまう傾向があるため、
朝太陽に浴びる、昼寝はしない、そして身体を動かすことでバランスをとることができます。

自分がいずれのタイプかわかれば、適切な自律神経の調整法を取り入れる事で、
季節の変わり目をスムーズに乗り越えることができます。

皆さんは交感神経優位型? 副交感神経優位型? いずれでしょうか。
自分に合った対策で、季節の変わり目を乗り越えましょう。

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